会計でレシートを印刷するためにはレジプリンタを設置する必要があります。
このページでは、レジプリンタの設置方法とストアタッチアプリへの設定方法を紹介します。
ストアタッチを使うには、下記の環境が整っていることが必要です。
・インターネット接続の契約が終了していること
・無線LANができる環境になっていること
・PC(CDからソフトをインストールできるもの)がインターネットに接続できること
・販売代理店との契約を完了し、ストアタッチアプリにログインするアカウントとパスワードがあること
※契約時に決めていただいた、アカウント名とパスワードが必要になります。
接続イメージ |
設置にはこれらが必要です
・レジプリンタ |
レジプリンタを設置します
プリンタとインターネットとの接続は有線(ケーブルで接続された状態)で行います。 レジプリンタとキャッシュドロワーを接続します レジプリンタとキャッシュドロワーをケーブルで接続します。 レジプリンタの背面に接続場所があります。 |
PCにレジプリンタのドライバをインストールします
レジプリンタには、使用に必要なソフトを入れたCDが同梱されています。 インストール方法は、ストアタッチ - レジプリンタのドライバインストールを参照してください。 |
レジプリンタをPCに設定します
※設定の作業は、PCの管理者権限を持つユーザーで実行してください。 Windowsのスタートメニューから、 TSP100LAN Ethenet設定ツール画面が開きます。 [LAN上のTSP100LANを検索]ボタンをクリックします。 [プリンタキューを作成]ボタンをクリックします。 |
ストアタッチのアプリにIPアドレスを設定します
・iPadを使ってストアタッチのアプリを起動します。 レジプリンタのIPアドレスが「123.456.7.89」の時の入力例です。 これで接続できました。 |
これで設置と設定が完了しました。
ストアタッチのアプリからのレシート印刷が可能になります。